【21卒内定者インタビューvol.3】~金融から地域に貢献~
プロフィール
高須くん
大学4年生
学部内のインゼミ大会で地域活性化をテーマに置き、見事、奨励賞を獲得。
掲げたテーマそのままに地元静岡県での就職を決意。
地元の人々と密接に関わり、力になりたいという理由から金融業を志す。
県内屈指の人気を誇る金融機関含め複数社から内定を獲得。
持ち前のコミュニケーション能力と、傾聴力を武器に活躍が期待されている。
Q.就活を始めたのはいつですか?どんなスケジュール感でしたか?また企業選択で大切にしたことはありますか?
A.大学3年の夏に行われたサマーインターンから就活を開始しました。
3年冬にもインターンシップに参加しました。
その後はちょうど情報解禁後の企業説明会の時期なので積極的に参加しました。
3年生3月下旬に採用試験を受験しました。
一番早いところで5月に内定獲得。その後順に内定を獲得し、
6月に進路先を決定し就活を終えました。
企業選びで意識してたところは、それぞれの業務内容を理解することです。
JAバンク、ロウキン、しんきん、地銀のそれぞれの業務内容、取り組んでいる内容をとにかく学びました。
その上で、地元で自分がやりたい仕事内容にマッチしているところを選定しました。
Q.コロナの中で就活で苦労したことはありますか?
A.途中からオンラインに変わった企業がありました。
自分にとって初めての経験だし、アドバイスもらえる人もなかなかいない状況下での活動が難しかったです。
目線や、背景など気を使わなければいけないことも増えました。
オンラインとなると質問できる機会が減るので、事前の準備の大切さをすごく感じました。
Q.金融業界を勝ち抜くには何が大切ですか?
A.どの業界でも言えることだと思いますが、ESにおいては、企業の求める人材をあらかじめ調べあげた上で自分のエピソードとマッチさせて書いていました。エピソード選びも、これだったら採用者の目を引けるんではないのかなという観点で選んでいました。例えばですが、「壁にぶつかってもやり切れる人材」を求める人材として掲げていた企業に対しては、中学のときに膝の半月板を怪我して中学中の大会は全て絶望的と診断されたが、諦めきれずリハビリに専念して試合に復帰、そして結果を残したというエピソードを選んだり、「おもてなし」におもむきを置いている企業に対しては、バイトで培ってきた接客の丁寧さをアピールできるエピソードを選びました。
銀行ってどこの企業も求める人物像はだいたいかぶってます。「笑顔」「チームプレー」など。インターン等でグループディスカッションはよくありますが、そういった場面でもこれらに該当するような行動は心がけていました。
企業説明会は1番最後の時間のものを受けていました。それは質問をしやすいからです。その後の予定があったりすると時間に限りがあるので、その可能性が低い時間帯ということで、最後の時間のものに必ず参加してました。
Q.金融業界に持っていったら強い武器(スキル)ってありますか?
A.「話す力と聴く力」これは必須だと思います。お客様に対して最善のサービスやプランを提案していく中で、ニーズ聞き取る力とあとは理論的に提案する話す力は、法律や資格と同等それ以上に必要なスキル、武器です。資格で言うと、「第一種証券外務員」は、銀行員が必ず持っていないといけない資格なのであらかじめ持っておくとかなりいいと思います。
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Q.就活を終えられた視点から見て弊社NOVIEER de NOVEEERのサービスはどのような印象ですか?
A.就職するにせよ起業にするにせよはじめての経験だとおもいます。それぞれ経験を持った担当者から具体的な提案をしてくれるというのは利用者にとって最大のメリットだと思います!
高須さん誠にありがとうございました!
NOVIEER de NOVEEER一同今後のご活躍を願っております!
いい意味で違和感全くないですね。笑笑
いつも通りと言った感じなのでしょうか。
今後とも宜しくお願い致します!!
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