【21卒内定者インタビューvol.5】~空間というリソースのいく先~

プロフィール
日浦さん
大学4年生
アメリカ・シアトルへ留学を経験し、
本場シリコンバレーで活躍する人々からキャリアのマインドセットを学ぶ。
帰国後、日本学生経済ゼミナール関東部会主催で関東最大規模の学術大会にて、関東各大学から130チーム出場する中、見事に決勝ラウンドに進出。学内でもオープンキャンパスの企画や学祭の実行委員で財務責任者として従事。
今までの経験をフルに活かし、ITコンサルへ進路を決定。持ち前の企画力とチームマネジメント力を武器に活躍が期待されている。

Q.就活を始めたのはいつですか?どんなスケジュール感でしたか?また企業選択で大切にしたことはありますか?

A.大学3年の7月に就活を開始しました。
広告イベント系の会社の長期インターンに参加しました。

やりたいことが決まっていたので、企画職メインに応募していました。

アルバイト経験から、インテリアのような広告リソースとして空間を用いる企業を希望していました。

空間をどう利用するか頭の中はそればかりで、

公園やショッピングモールなどにある空き空間をどう使うかなんて言うことも考えていました。

結果的に、空間を使ったマーケティングに興味を持ちました。

調べていくと、ディスプレイ業界に辿り着きました。

そもそもお客様の悩みを解決できる仕事がしたいという軸があったんですが、

提供する解決方法が、空間か、デジタルがいいなと。

それができるお客様との共創型ビジネスモデルの会社で働きたいと思いました。

ITコンサル企業から5月に内定獲得し就活を終えました。



Q.コロナの中で就活で苦労したことはありますか?

A.会社の社内が見れないことです。

空間にいろいろとフォーカスしていたのでそれが見れないのが大きかったです。

オフィスの充実さも大切にしていたので実際に見れないのは残念でした。

社内の雰囲気が見れないのも苦労した点です。

また、説明会等では質問がし辛い環境でした。オンラインだと時間制限があるので。

オフラインとの差を感じました。

Q.コンサル業界を勝ち抜くには何が大切ですか?

A.コミュニケーション能力と人を巻き込む力が大切かと。

グルディスで難しい内容でした。実務から出た問題だったのでリアルなもので。

その難しい内容をいかにチームを回してリードしてまとめてアイデアを出していくか。

さらに、目の前の課題だけじゃなくて、本質を理解する能力はかなり求められます。

そして数字だけでなく本質を理解する上で解決策を導く力が大切です。

これらを自分のエピソードと共に伝えられると最高です。

Q.コンサル業界に持っていったら強い武器(スキル)ってありますか?

A.英語力、情報リテラシーはとにかく高くないといけないと思います。

コンサル企業は人間が商品なので、常に自分自身をアップデートしていく感覚を持っておかなければなりません。

本を読むとかいろいろなバイトをしてみるだとか自分の市場価値が少しでも上がることをやってみると良いと思います。



Q.就活を終えられた視点から見て弊社NOVIEER de NOVEEERのサービスはどのような印象ですか?

A.まず絶対的にいいと思います!

第一歩を踏み出す勇気と体験できる機会を提供しているところがいいですね!

体験談を聞けたり実際の行動アクションを共に起こしてもらえるのはとても役に立つと思います。



日浦さん誠にありがとうございました!
NOVIEER de NOVEEER一同今後のご活躍を願っております!
決勝ラウンド進出を果たしたチーム「THINK」の皆さん仲良いですね!

今後とも宜しくお願い致します!

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