【21卒内定者インタビューvol.2】~国内最大手を辞退?!~

プロフィール
鍋田くん
大学4年生
学部内で屈指の人気を誇るゼミでゼミ長をつとめ
強烈な笑顔と親しみやすさを武器に
SNS国内最大手企業をはじめとする大手企業複数社から内定獲得。
しかし、自身のキャリアを考えた結果、辞退という決断をし、
人材会社へ進路を決定。活躍が期待されている。

Q.就活を始めたのはいつですか?どんなスケジュール感でしたか?また企業選択で大切にしたことはありますか?

A.大学2年の2月から就活を開始しました。
2年春休みにインターンシップに参加(短期)業界を知りたく、幅広い業界のインターンに行きました。
3年生のゴールデンウィーク明けから選考があるインターンに応募し参加し始めました。
3年生の夏休みはバイトもクーリングオフし、長期、短期インターンに積極的に参加しました。
3年生後期学期開始くらいから早期選考が始まりましたが、落ちまくりました。。。
3つくらい連チャンで落ちました。。。。。
年末年始に一旦振り返りをし、自分自身を見直す時間を作りました。
3年生3月のおわりにまでに5社内定獲得(進路先を含む)しました。
4年生になってからコロナの中で就活が始まりました。今まで経験してきたオフラインでの就活とは違い、足を運ばなくていい良いオンラインでの就活にチャンスを感じ有名企業を中心に就活を継続しました。
その結果、4社から内定を獲得しました。
最終的に大手企業を含む9社から内定を獲得しましたが、将来の夢を考え、人材業界への進路を決めした!
企業選択で大切にしていたことは、会社として進歩しているかどうか、現役の社員さんが楽しんでるか、自分が毎日成長できるかをフォーカスしていました。

Q.コロナの中で就活で苦労したことはありますか?

A.僕の場合、コロナの時の方がチャンスを感じました。今までオフラインでの就活が多かったので。足を運ばなくていいオンラインはチャンス到来っていう感覚でした。ただ、苦労した点としては、有効求人倍率低下があったのと、企業の先行きが危うくなっていたという現状を考えなければならないという点です。コロナが出てきたからこそ、社会問題が出てきても生き残っていける会社を見るように意識しました。


Q.大手を勝ち抜くには何が大切ですか?

A.大手とはいえ、銀行や商社は違うと思いますが、いかに「個」として見てもらうかを意識していました。ES、面接も応募数が多い分、いかにマイノリティーになって企業側に認識してもらうかを意識していました。1万人いれば8000人は同じようなこと書いてくると思います。ネットに書いてるような感じでくると思います。なら残りの2000人になれば見てもらえるかなと。銀行とかは全く逆な気がしますが。しっかり書かないとってイメージです。笑
「こいつと一回話して見たいな」って思ってもらえるように努力する必要があります。自分を見てもらう機会をとにかくぶんどるイメージが大切です。

Q.キャリアを考える大切さを教えてください。

A.先程も申し上げましたが、年末に1回見なした時期がありました。そこが分岐点でした。
なにを考えたかというと自分の人生の中でマックスの幸せは何かを考えました。それまでは社長になりたいって思ってました。だから3年で辞めるとか言ってました。けど今、思う最大の幸せは、自分で家族を持って幸せにしたいって思って生きてることです。それが僕にとって人生マックスの幸せだと思ってます。そうなると「別に社長にならなくていい。」と腹落ちし、会社で活躍をすることでも自分の人生マックスの幸せは目指せることを認識しました。その後、就活だったり、日々の行動が加速していきました。

Q.人材業界に持っていったら強い武器(スキル)ってありますか?

A.業界リアルを理解できるように情報リテラシーは就活段階でも、入社後も大切だと思います!

Q.就活を終えられた視点から見て弊社NOVIEER de NOVEEERのサービスはどのような印象ですか?

A.なかなか信用できないサービスが多い中で、信頼感のあるサービスを提供し続けて欲しいなと思いました!



鍋田さん誠にありがとうございました!
NOVIEER de NOVEEER一同今後のご活躍を願っております!

また、鍋田さんと共に以下のオンライントークイベントを開催致しますので、是非参加下さい!(近日情報公開)


ハンモックって空中に浮いてるのが醍醐味でしたよね?笑笑

今後とも宜しくお願い致します!

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