【21卒内定者インタビューvol.6】~日本一のホテルマンへ~
プロフィール
木村さん
大学4年生
大学入学後、マレーシアのマルチメディア大学に1年間留学。
帰国後、学祭の局長として33人のチームを束ね、企画製作業務に従事。
また、日本学生経済ゼミナール関東部会主催で関東最大規模の学術大会にて、関東各大学から130チーム出場する中、見事に決勝ラウンドに進出。
横浜市出身ということと、ホテルマンを志していたことから、現在「IR」を専門的に研究している。
ホテルマンを目指すことはぶれず、就職活動を行い、国内大手ホテルを中心に複数社から内定を獲得。
持ち前の人当たりの良さと管理能力の高さを武器に活躍が期待される。
Q.就活を始めたのはいつですか?どんなスケジュール感でしたか?また企業選択で大切にしていたことはありますか?
A.大学3年の6月1日に解禁日に就活を開始しました。
この頃は、観光、金融、商社、人材幅広い業界を見ていました。
インターン兼説明会に積極的に参加し、自分にあった業界を分析しました。
11月にはホテルマンになることを決意しました。
2月の下旬に初めての内定を獲得し、
3月に立て続けに内定獲得(インターン等に参加していた企業)しました。
そのほかの企業も順調に就活を進めて6月いっぱいで就活を終えました。
企業選択をする上で、ホテルマンになりたいと決めた理由は、
自分が行ったことあるホテルに憧れのホテルマンがいたんです。
その人になるにはどうすればいいのか。逆算して考えました。そのステップに合致する会社を選んだ次第です。評価制度や勤務体系等ではなく自分自身のキャリアにとにかくフォーカスしたことと、しっかり逆算して企業選択をしました。
Q.コロナの中で就活で苦労したことはありますか?
A.難しかった面で、自分の雰囲気を武器にしている身としてはオンラインでは伝え切れないという点はありました。
面接官の些細なリアクションや表情を探りながらしたかったのにそれが難しいと感じました。
自分の武器が1つ減った感覚です。
でも、チャンスな点もありまして。それは時間ができたことです。
1つ1つの企業に時間を割くことができたことと、
自己分析を深める時間が増えたことはよかったです。
Q.ホテル業界を勝ち抜くには何が大切ですか?
A.他の業界に比べて人によっては簡単かと。
人当たりの良さや内面的な部分が武器にできるので。
日頃から幅広い人と接して人の気持ちを理解したり、
いろいろなことを吸収する癖をつけることが大切です。
比較的、面接のステップへは行きやすい業界なのでESよりかは、面接の練習をするべきです!
フィードバックも就活ノートなんかを用いて積極的に行うのもおすすめです!
Q.ホテル業界に持っていったら強い武器(スキル)ってありますか?
A.ホテルでバイトするのがおすすめです!
接客業に興味がある場合は、積極的にアルバイト等を経験して接客ノウハウを身につけることをやっておくといいのではと思います。
大人と接する時間を作って免疫をつけておくことが大切だと思っています。
Q.就活を終えられた視点から見て弊社NOVIEER de NOVEEERのサービスはどのような印象ですか?
A.何をしたらいいかわからないを具体的な一歩を出すまでやってくれるのがいいですね!
世間では、胡散臭いものが多い中で友人や後輩にも推せるクリーンさだと思います!
木村さん誠にありがとうございました!
NOVIEER de NOVEEER一同今後のご活躍を願っております!
飲み過ぎ注意ですよ!!
海外行くとリミッター外れる感覚はわかりますが。笑笑
今後とも宜しくお願い致します!
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